小型の豆アジを利用した
尾鷲名物「小アジのつなぎ」
熊野灘で夏頃にまとまって獲れる小型のアジ、通称『豆アジ』を使用した尾鷲名物小アジのつなぎです。
10cm程度の小型のアジを頭をとって手開き※にし、特製みりんダレに漬け込みました。
干す際に、身の端を隣の魚と重ね合わせることで、一部が重なった状態で干し上がります。
こうすることで、裏返す際にシート状にまとめてひっくり返すことができます。
小さな魚でも有効活用しながら、作業性を向上させる昔ながらの知恵です。
召し上がる際には、適量を手でちぎり、コゲやすいのでサッと火を通してお召し上がりください。
昔から夏の時期に尾鷲で食べられてきた、郷土の味です。
※手開き…包丁を使わず、指の爪を使用して開く方法。小型で身が柔らかい魚を開く際に昔から用いられる。
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商品名 |
子アジ つなぎ 9匹 |
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内容量 |
9匹１セット
※アジのサイズにより、前後することがあります。 |
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賞味期限 |
冷蔵で2ヶ月
※開封後は、なるべく早くお召し上がりください。 |
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アレルゲン |
小麦大豆 |
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