尾鷲が誇る
丸干しの最高峰
6月頃に熊野灘で水揚げされる、小型の「ウルメイワシ」を使用した丸干しです。
尾鷲市周辺では、昔からタバコサイズ(10cm)程度のウルメイワシを使用して、丸干しが作られてきました。
ウルメイワシは、魚の中でも特に鮮度が落ちやすく、キズが付きやすい魚なので、漁業者の取り扱いによって品質に大きな差がつきます。
尾鷲の定置網乗組員の方々は、ウルメイワシの鮮度維持の技術が高く、地元ではウロコが残るほど高品質なウルメイワシが流通しています。
そんな最高品質のウルメイワシを使用したお刺身・押し寿司、そしてこの『丸干し』が尾鷲の食文化を支えてきました。
漁師さんらのプロの技術に基づいた、尾鷲のウルメイワシ 丸干しは、さまざまな魚種で作られる丸干しの中でも『最高峰の味』と称されます。
サイズが小さいので骨は気にならず、鮮度がいい状態で干物にしているので頭やワタ、尾っぽまで余すことなく食べることができます。
身質はしっとりと柔らかい食感で、ワタのほのかな苦味と共に超濃厚な旨味が溢れ出します。
ご飯のお供としてはもちろん、贅沢なおつまみとしてもぜひ食べてみて頂きたい逸品です。
※焼きすぎ注意!ほんのり色付くくらいがベストです。
商品名 |
ウルメイワシ 丸干し |
内容量 |
70g |
賞味期限 |
冷凍で30日 |
アレルゲン |
なし |